ぶたご座流星群 [雑記]
ふたご座流星群が見られる時期になったきた。
国立天文台のホームページによると、
今年は14日夜から15日明け方(日本時間)にかけて最も多くの流星が出現するだろうと予想。
ふたご座流星群の活動は数日間続くので、その前後にも流星の出現が期待できる。
ということだ。
ふたご座流星群は、真夜中前から出現するので、
深夜から明け方にかけて出現する他の流星郡と違い、
観察しやすいそうだ。
十分に暗い夜空で晴天に恵まれれば、1時間に30個を超える流星を見ることができる。
特に今年は、月の入りが13日は20時頃、14日は21時頃なので、
21時頃から明け方までは、月明かりの影響を受けることなく観察できる。
暗さに目が慣れるまで、15分くらいかかるらしいので、
きちんと寒さ対策をしておかないと、風邪をひいてしまうかも。
星の観察に適した場所に行くもよし、
忘年会の帰りに、人工光の少ないところを見つけたら、立ち止まってみるもよし、
たまには、空を見上げよう。
2007-12-10 00:04
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はじめまして。
ふたご座流星群について調べようとしたところ
『ぶたご座流星群』と入力して検索してしまい
ここにたどり着きました~(笑)
by めぇ (2007-12-14 13:59)
Nice、コメントありがとうございます。
「ぶたご座」になっているなんて、
まったく気が付いていませんでした~
PCの前で赤面しております。
タイトルを訂正しようかと思いましたが、
このままにしておきます(笑)
あいにく天気が悪く、
「ふたご座流星群」は見れそうにありません(泣)
by さよ (2007-12-15 15:45)