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のーんびりとした休日 [旅]

石川県珠洲市にある友人宅へ遊びに行った。
珠洲市は能登半島にあるのだが、
友人宅はあと12キロも走れば、能登半島の先端というところにある。

2泊させてもらったが、行きも帰りも晴天で、運転していてても心地よかった。

今年は天候が少しおかしいので、今頃ならもう使っていない薪ストーブを
まだ使っていると言う。
おじゃましていた日も、日中は暖かいのだけど、
夜になると冷えてきたので、ストーブに火が入れられていた。

朝早くから、ウグイスやイカル、シジュウカラが鳴き、
けだるいボーカルがステレオから流れ、コーヒーを頂く。
外を散歩し、陽だまりで読書をする。
なんともいいようがない時間を過ごさせてもらった。

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北海道旅行 4日目 [旅]

友人が車であちこち案内してくれるというので、お言葉に甘える。

洞爺湖の遊覧船に乗ることになり、洞爺湖へ向かう。

途中、昭和新山に立ち寄った。
山肌からは煙が立ち上っており、未だ活動中であることがうかがえる。
いつの日か噴火したりするのだろうか・・・。

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洞爺湖に着き、遊覧船に乗る。
遊覧船は岸の温泉街と湖の中心部にある大島の間を往復している。
船は大島に着くと、すぐに温泉街へと帰る。
大島に上陸した人々は、来たときに乗った船で戻ってもいいし、
次の便、その次の便あるいは最終便に乗って戻ってもよい。

大島には自然博物館や飲食店がある。
また、島をめぐる遊歩道もある。
鹿がいるし、水辺には白鳥や鴨もいた。
この白鳥は時々凶暴になるらしく、注意を促す看板が立ててあった。

大島には1時間ほど滞在し、再び遊覧船に乗り温泉街に戻った。

友人は車を飛ばし、次に連れて行ってくれたところはアイスクリームが美味しいと言うお店だった。

人気があるらしく、駐車場はイッパイだし、チケットを買うところ、商品を貰うところ、どちらも行列だった。
ラムレーズンとバニラを食べたが、ほどよい甘さで確かに美味しかった。
お店の前には、色とりどりの花が咲く花壇があり、店舗の横手には芝生が広がり、
子供たちが沢山遊んでいた。

再び車に乗り、向かったのは登別。
途中、オロフレ峠に寄った。
オロフレ峠は海抜標高930mにあり、寒さが身にしみた。

車は登別地獄谷にむかう。
地獄谷遊歩道を散策し、登別パークサービスセンターでコーヒーを飲み、
登別を後にした。

辺りは暗くなってきたので、室蘭に戻り、夕食となった。

荷物を友人宅に取りに戻り、ホテルルートイン東室蘭駅前まで送ってもらう。

北海道旅行 3日目 [旅]

札幌から室蘭へ移動

スーパー北斗10号に乗り東室蘭へ、そこで普通列車に乗換、母恋まで。
母恋には友人が住んでいるので、駅まで迎えに来てくれる。

友人宅に荷物を下ろし、一息ついてから友人たちと外出。

とても良い晴天だったので、まずは眺めの良いところへということで、
まずは、地球岬へ。
青い海が一面に広がり、函館の方までくっきりと見える。

続いて、少し下ってトッカリショ浜の展望所へ。
くじらの形に似た半島や切り立った岩場が見える。
案内してくれた友人は、幼い頃、その岩場周辺まで行き遊んだと言っていた。

コーヒータイムにするためにウヨロ川に向かう。
鮭が遡上していた。
川原でお湯を沸かし、コーヒーを入れて飲む。
とても贅沢な気分だ!

コーヒーを飲み終えて、向かった先は、
ポロトコタン・アイヌ民族資料館。
大きな湖の周りにアイヌの家の復元があったり、舟が展示してあったりする。
熊や犬も展示されている。
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30分ほどのアイヌの楽器や踊り、生活習慣などを見せてくれるショーを見て、
そこを後にした。

友人宅へ戻り、海の幸たっぷりの食事を味わった。
これもまた贅沢。

北海道旅行 2日目 [旅]

天気は曇り。予報では雨が降るかも。

小樽へ行くためにお昼前にJR札幌駅へ向かう。

途中、テレビ塔を横目に大通公園をブラブラ、そして時計台へ。
観光客らしく写真を撮り、駅まで歩く。
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と、予報どおり雨に降られる。

札幌から小樽までは、快速エアポートに乗り、32分ほど。
小樽に着くと、雨は止んでいるが、曇り空。

港や運河、古い蔵や建物をぶらぶらと歩いて見学。
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人力車のお兄さん、お姉さんに声をかけられるが、
にこやかに断る。
北一硝子や海鳴楼にも入ってみる。

さすが、メルヘン交差点あたりは人・人・人。

途中、運河プラザでカフェオレを飲み、一息。

日も暮れてきたので、札幌へ戻ることに。
行きはJRだったが、帰りは高速バスに乗った。
札幌駅までは55分ほどだったが、
いろいろ歩き回り疲れていたので、うとうとしていたら、あっという間に着いてしまった。

北海道旅行 1日目 [旅]

明日からシルバーウィークに突入と言うこの時期に
北海道へやってきた。

お昼近くに新千歳空港に到着。
ホテルへ向かう。

JR札幌駅から地下鉄札幌駅へ行くのに予想以上に遠く感じた。

ホテルで一休みして、夕食をしに出かけた。
ススキノにあるホテルだったので、必然的にススキノをふらふら。

ちょっと外れたところの居酒屋に入る。
会社の宴会が小上がりで行われていて少々うるさかったが、
いくらの醤油漬やつぶ貝の刺身などが出て、
さっそく北海道の味を満喫。

ラーメンでも食べて帰ろうと思っていたのに、
思いのほか料理にボリュームがあり、
すごすごとホテルへ引き上げて、本日終了。




京都へ行ってきた。2日目 [旅]

曇り空で、時々雨が落ちる天気。でも、傘を差す必要はない一日。

ホテルを出て、嵐山へ向かう。
昼食まで自由散策。
写真は渡月橋。紅葉はまだまだ。
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ホテルの紅葉の見ごろ案内が掲示してあり、
天龍寺が見ごろとなっていたので、天龍寺に向かう。
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しかし、こちらもまだまだ綺麗に紅葉すると思う。
本堂、庭園を見てまわり、北門から出て、竹林の道を歩き、野宮神社へ寄った。
集合時間まで残り20分ほどだったので、
また天龍寺に戻り、法堂の「雲龍図」を見てきた。

昼食後、京都市内に戻り、祇園周辺で買い物をして
岐路についた。

今回のお土産
おたべ 渋皮栗あん
おたべ 生八つ橋
祇園辻利 つじりの里
祇園辻利 お茶各種
よーじや あぶらとり紙 ゆず etc

京都に行ってきた。1日目 [旅]

着いたのがお昼近くだったので、
すぐに宿坊 智積院会館にてお昼を食べる。
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食事が終わってから、次の移動まで少し時間があったので、
金堂のあたりを散策。
仏足石を見ていると、通りかかったお坊さんが、
「お釈迦様の足型で、お釈迦様の像を作るようになる以前は、
このような足型を彫った石を拝んでいたのだ。」
と教えてくれた。

続いて、妙徳寺 華厳寺へ。
妙徳寺 華厳寺というより鈴虫寺といった方がわかりやすいね。
説法を聞きながら、お茶とお菓子を頂き、庭をぐるりと回って帰るというルートが確立されている。
通された部屋には、ガラスケースが置いてあり、中にはたくさんの鈴虫がいた。
改良を重ねて、一年中鳴き声が聞こえるようになっているそうだ。
幸福お守りが有名で、そのお守りを持って入り口にある幸福地蔵さんを拝むと
願い事を1つだけかなえて下さるそうだ。
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「どの寺院へ行っても、建物を見て、庭を見て、写真だけ撮って帰っていく人が多くなった。
せっかくお見えになったのだから、ぜひ仏様に手を合わせて帰って下さい。」
と説法の中で言われた。
確かにそうだなと思ったので、明日行った寺院ではちゃんと参拝してこよう。

鈴虫寺を後にして、次は太秦映画村へ。
そこで、とても久しぶりにお化け屋敷に入った。
大人500円、一周5分もかからないほどの距離。
入る前に、注意事項のビデオを見せられて、
人形は役者がやっていることもある」と聞かされるので、「人形が動くかも」とインプットされる。
人形があるたびに「動かないよね。」と確認したくなる。
で動かなかったと安心すると、後ろから人形と同じ衣装を着た人が脅かす。
床が動いたり、壁が傾いたり、天井が落ちてきたりとさまざまな仕掛けがあり、
キャーキャー言いながら出口へ向かった。
久しぶりのお化け屋敷は、案外、おもしろかった。

あちこちセットを見ながら歩いていたが、屋外でも屋内でも撮影はしていなかった。

映画村を後にし、夕食へ
モリタ屋 京都木屋町店でしゃぶしゃぶ
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銘柄は忘れちゃったんだけど、
2005年のオーストラリア 赤ワイン(シラー)
2003年のフランス 赤ワイン
も飲んだ。美味しかった。

宿泊は、京都国際ホテル
二条城の目の前、部屋から二条城を見ることが出来る。

白馬に行ってきた。2日目 [旅]

昨日の夜から雨、時々大雨。

朝食はパンとご飯が食べ放題。
パンは自家製で、おいしかった。
お持ち帰りもあるってことだったので、朝食後にスタッフの人に聞くと
前日に予約が必要だったが、今回は分けてもらえた。

安曇野のちひろ美術館へ。
公園が隣接されていて、いろんなオブジェが飾ってあったが、
あいにく雨で、公園で遊ぶ事は出来なかった。

ちひろの生涯に沿った作品の展示、世界の絵本作家の作品の展示、
絵本の歴史の展示の他に
自由に読める絵本の部屋や木のおもちゃが自由に使える子供の部屋があった。
チビッコたちは、おもちゃで遊べる子供の部屋から一歩も出ることがなく、
大人だけが、入れ替わり立ち代り作品を見に行くこととなった。

ちひろ美術館は子供に優しい美術館だと思った。

帰りも所々で大雨に降られ、時々見かける河川はものすごい濁流が流れていた。
場所によっては、通行止めなどもあったようだ。

白馬に行ってきた。1日目 [旅]

朝からいい天気。
ところどころ休憩をはさみながら、
車で白馬へ向かう。
最近は、道の駅も増えてきてとても便利。

ホテルに行く前にチビッコたちを遊ばせるのに
白馬グリーンスポーツの森 に寄る。

目的はミニSLだったのだけれども、
その日はやっていなかった。
「別の場所でもミニSLに乗れるからそっちに行く?」
とチビッコに聞くと、「ここで遊ぶ」というので、1人50円を払う。
払うといっても、入り口に木の箱が置いてあってその中に入れるだけ。

チビッコたちは、滑り台やブランコ、おもしろ自転車(これは別料金)で
汗だくになって遊んでいた。

バーベキューをしている人やパットゴルフのようなものをしている人たちが、
結構いたが、まだシーズンオフなの?的な雰囲気が漂っていた。

宿泊は、白馬グランドホテル。
お風呂は温泉。
時間帯がよかったのか、貸し切り状態でゆっくり入ることができた。
オンシーズンではない為に、レストランも半分しか使用されていないが、
美味しい洋食が出た。

明日は「ちひろ美術館」

群馬サファリパークの動物たち [旅]

キリンとしまうま

らくだ
バスを並んで歩いていた。バスが少し先に行ったところで。

とら
2匹が重なって寝転がっていた。

ホワイトタイガー
珍しいとらだからなのか、金網が張ってあった。

ライオン
反対側を向いていて、なかなかこちらを向かなかった。
こっちをチラ見って感じの時に。

この動物はなんだったろう?
岩場を軽々と登っていた

動き回る動物を撮るのは難しい。
バスに乗ってこちらも動いているしね。


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