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チャレンジデー [雑記]

車で走っていると、「チャレンジデー」と書かれた赤いのぼりが立てられている地域がある。

そういえば、数日前のラジオで「チャレンジデー」と言うものの説明を聞いたのを思い出した。
その時に聞いた話だと、日本全国を人口規模で5つに分け、同じ規模の市町村同士で運動量を競い、
負けた市町村は、勝った市町村の旗を1週間掲揚しなければならないらしい。
「チャレンジデー」は5月の最終水曜日に行われ、そこに住んでいる人だけではなく、
その日にそこを訪れた人が行ってもカウントされるという事だった。

ラジオでの内容はうる覚えだったので、詳しく調べてみた。
「チャレンジデー」とは、
世界中で行われている住民参加型スポーツイベントで、
日本では1993年から開催されている。

ルールは、
午前0時から午後9時までの間に15分間以上続けてスポーツや運動した『住民の参加率』を競い合う。
参加率(%)は、参加者数(人)÷ 人口(人)で求められる。
15分間以上継続した運動やスポーツであれば、種目はどんなものでもかまわない。
対戦に敗れたまちは、翌日から1週間庁舎のメインポールに相手のまちの旗を掲揚する。

今年は、全国109ヵ所(23市28町6村52地域)で行われるそうだ。

笹川スポーツ財団のホームページに詳しく書いてある。

ラジオに出演していた町の人は、普段人が運動しない時間帯に参加イベントを企画し、
参加率を上げたいと言っていた。

今年の5月最終水曜日は28日。
のぼりの立っていたまちは勝利できるのかな?
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