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DS Lite の修理顛末記 その1 [PC・モバイル]

2007年に購入したDS Lite。
最近は、小学生の子供たち(この子たちは自分の3DSを持っている)が使っていたのだが、
プレイ中に動かなくなったり、電源は入るのに画面が真っ暗のままだったりと不調となった。

症状は、
カセットを入れないで、電源を入れても画面が表示されない。
DSメニューが表示されても、本体の設定を変更している途中で動かなくなる。
ゲームが起動して遊んでいると、急に一切のボタン操作が出来なくなる。
など。

任天堂では、まだ DS Lite の修理を受け付けているので、一度修理してみることにした。

任天堂のHPに「オンライン修理依頼」のページがある。
クリックすると、確認事項や修理依頼から受け取りまでの流れなどが説明してあり、
確認事項の項目の中にある「修理の参考価格」を読み、
修理価格を7,000円ほどと見当をつけた。

「確認して手続きをすすめる」というボタンがあるので、
クリックするとメールアドレスを入力して送信するページに移る。

メールアドレスを送信すると、
そのアドレスに「任天堂サービスセンター」から専用URLが記載されたメールが送られてきた。
そのURLをクリックして、住所、名前、DS Liteの製造番号、保証書の有無、故障の症状などを入力した。
このURLは有効期間が3日間で、その間に手配しないと再度申し込みしないといけない。

このURLに必要事項を入力し、送信すると「修理お申込み番号」が発番された。
「修理申し込みを受け付けたので、修理品を発送してください。」という内容のメールが来て、
「修理お申込み番号」はそこにも記載されている。
URLで入力した内容は、「修理依頼票」として印刷するようになっていた。
修理品と同送した方がよいようなので、印刷した。

修理品の発送は、「ニンテンドーDSシリーズ専用修理品発送キット」を利用することにした。

申し込み受付のメールが届いた2日後、
「ニンテンドーDSシリーズ専用修理品発送キット」がゆうメールで届いた。

DS_kit_1.JPG
キットの中には、段ボール箱、本体やACアダプタ・ソフト・充電台それぞれを入れるプチプチで出来た袋、段ボール箱の組み立て方等を書いた説明書、印刷済みの送り状、「こわれもの」のシールが入っていた。

さっそく、箱を組み立て送る準備
DS_kit_2 .JPGDS_kit_3.JPG

ゆうパックなので、郵便局へ持っていき、送料を払い発送完了。

その2へ続く
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