再び、東芝ＨＤＤ＆ＤＶＤビデオレコーダー壊れる

２年前にディスクを認識しなくなり、ＤＶＤドライブを交換した東芝　RD-XS41に
再び同じ症状が出た。

どの種類のＤＶＤディスクを入れても、「ディクスをチェックしてください」と出るか、
ローディングの表示が出てもそのまま止まってしまう。

新しいＨＤＤ＆ＤＶＤレコーダーの買い時なのかもしれない。
今はＤＶＤはブルーレイだし、チューナーはデジタルだし、
ＨＤＤ容量も機種によってはテラバイトもあるし…。

しかし、RD-XS41にもまだ活躍の余地はあるだろうと思い、
修理することにした。

前回と同様、今回も出張修理に来てもらった。

サービスの人に症状を見てもらう。
ＤＶＤはローディングすらしない・・・。

ＤＶＤドライブの交換ということになる。
修理内容は前回と同じだが、料金が２万２・３千円の見込みだと言われる。
前回のほぼ1.5倍だよ。
「ＤＶＤドライブ自体が高くなっているんです」とサービスの人は言っていたが。

まぁ、直すと決めているから出張修理を頼んだのだから、作業は行ってもらう。

手際よくネジやカバーをはずし、ＤＶＤドライブを取り出し、
新しいものに取り替える。
ＤＶＤドライブソフトのバージョンアップが必要とのことなので、
もう１台、ＤＶＤドライブを接続して、15分ほどのバージョンアップ作業に入る。
それが終わると、元通りにカバーをし、ネジを締めて、作業終了。

ＤＶＤを入れるとちゃんとローディングされ、再生された。
やれやれ。

修理料金明細は、
DVD-RAMドライブ　12,000円
技術料　7,500円
出張費　2,200円
に消費税である。



明細書の下のほうに、
アンケートに協力すると粗品が抽選であたるというアンケートのアドレスとQRコードが書いてある。
1万円商品券が７名に、1,000円図書券が20名に半年毎の抽選で当たるそうだ。
どのくらいの確率なんだろう・・・。